2024年度版の過去問が徐々に発売されてきました。
実際にお子様が解き始めるのは早くて8月下旬くらいからなので、今すぐ買わなくても大丈夫です。
過去問のコピーは結構時間かかりますので、できれば早めに購入して今からコピーはしていった方が9月以降バタバタしないとは思います。
1校あたり5年分やったとして、それが第1回、第2回過去問が掲載されていて、
4科目全部コピーするとなると、すごい量になりますよね。。
サイズはA3でコピーしたほうが好ましいので、用紙とインクも結構消耗します。
自宅の複合機でコピーをするとなると、スピードとかは会社のコピー機のようにはいかないので、
今からコツコツとコピーされる事をお勧めします。
お友達のお宅は過去問を全部キンコーズに持ち込んで、裁断してコピーしたそうです。
家族総出で持ち込み25000円くらいかかったと言っていました。
キンコーズでなくても、過去問を裁断しているご家庭は結構いらっしゃいました。
冊子のままコピーするとどうしても中央箇所が黒くなってしまうので、裁断してコピーの方が綺麗にできます。
コピーしましたら、学校ごとにBOXを作成して年度別にクリアファイルに入れていきます。
この準備しておくだけで、9月からの過去問始まるとき、気持ちが少しは楽になります。
早稲アカ生は9月から過去問ノートを授業の度に提出します。
算数、理科、社会はそれぞれノートを2冊用意が必要になります。
ノートはB5サイズとA4サイズ、両方使いましたが、A4サイズの方が貼る時に楽でしたね。
のりよりもテープのりの方が剥がれにくいです。
流れとしては、子供過去問解く→子供採点する→親が採点Wチェック→親が過去問ノートの左側に解答用紙貼り付け→子供に渡して右側に解き直しさせる
9月から12月はひたすらこれの繰り返しです。
国語は問題用紙、解いた解答用紙、解答の3点セットをクリアファイルに入れて提出でした。
次回の授業で記述の添削と記述の得点が何点か記入されて返却されましたが、これは校舎の先生次第かもしれません。
検印だけの先生が多いと思いますので、コメント書いて下さったらラッキーくらいの気持ちでいた方が良いです。
息子が当時担当して下さった社会の先生は6年生と中3生の担当だった為、過去問ノートを休みの日に自宅に持ち帰ってチェックしていたそうです。
当時は「もっとコメント書いてほしい。」と思っておりましたが、休みの日に小6、中3合わせて40人分の過去問ノートチェックするって、大変ですよね。
「これからこういうことが待っているんだ~。」というお気持ちで、この記事読んで頂ければ幸いです。
本日も読んで頂きましてありがとうございました。
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