こんにちは!
サピ新6年生はいよいよ土特が始まりましたね。
演習中心の長丁場の授業ですが、学習量もプリント類もますます増えて、慣れるまではちょっと大変だと思います。
我が家も、土曜日にやっていた平常授業分の家庭学習の時間が取れなくなって、生活のリズムや家庭学習の時間配分などのペースがつかめず、最初はどうなることやらと思いましたが、徐々に少しずつ慣れていきました。
今はちょっとキツイかもですが、完璧を目指さず、取捨選択しながら上手に乗り切ってくださいね。
さて、今回は、我が家がサピ以外にやっていたことや、受験に役に立った意外なものについて
主に低学年、中学年向けに少し書いてみたいと思います。
◆サザエさん
磯野家は季節の年中行事をしっかりやってくれます。
◆こち亀
開成の「東京問題」に役立ちました。
◆桃鉄
地理の知識に役立ちました。県の特産品などでデータが最新ではないものもあるようです。(くるみ兄談)
◆学習まんが日本の歴史
サピで歴史が始まる前に流れをざっと知っておくのに役立ちました。
◆ドラえもんの学習まんがシリーズ
2人とも喜んで読んでました。
◆朝日小学生新聞
直接役に立ったのかは分かりませんが、これも喜んで読んでいました。
◆「きらめき算数脳」(サピックスブックス)
サピ入室前の低学年の時にやりました。
算数の面白さや考えることの楽しさが味わえます。
◆0655 (Eテレ:テレビ番組)
朝の5分番組ですが、これがなかなか面白いです。2人が山手線の全駅を憶えられたのも、この番組の「山手線の歌」のおかげです。
「0655始まるよ~」と朝起こすのにも役立ちました。
【番外】「アトラス」と「コアプラス」
これはサピックスの教材ですが、どこかに出掛ける時には必ずこの2つは持っていきました。出先で見かけた植物を調べたり、旅行先の地域について調べたりと、とにかく活用しました。調べるだけではなく、ちょっとした空き時間にパラパラ眺めたりもしました。
これは本当に使い倒したので番外にいれました!
このように、とりとめなく硬軟取り混ぜて挙げてみましたが、中学受験は、生活の中や身近なことがテーマになって出題されることもあるので、意外なものが役に立ってビックリしたことが少なからずありました。
中学受験は机上の勉強だけではありません!
生活体験や読書、遊び、マンガ、テレビなどからも多角的に知識を得ることができます。
こういった総合力的な面が中学受験の面白いところだと個人的には思っています。
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